超現実風呂上がり

グリーンベル 匠の技 ステンレス製高級毛抜きを使ってみた。

どうもマッツォです。

 

ここ最近になって生まれて初めての引っ越しをしたのですが、そういう時困りますよね、美容室って。

ずーっと当たり前のように通っていた美容室が、急に身の回りからなくなってしまうわけですから。

それでも一応は見つけたわけですよ、良さげな美容室を。そして初めてお店に訪問して、髪を切ってもらうわけですよ。ここまでは順調ですね。

そして、髪を切り終わったタイミングで、僕は当たり前のようにいったわけですよ、「眉毛も整えてもらえますか?」と。

そしたら返ってきました「別料金かかりますがよろしいですか?」

正直ド肝抜かれましたよ。

僕が通っていた美容室では、眉毛を整えるのは無料でした。

もちろん関西人の僕は断りましたよ。

眉毛自分で整えてやるよッッ!!

というわけで、自分で眉毛を整えるために、毛抜きを買いました。

 

 

抜くのか?切るのか?それとも剃るのか?

生まれて初めての眉毛整え。やり方が全く分かりません。

とりあえず調べたところ、「抜く」 「切る」 「剃る」

これらの方法が出てきました。

結果私は「抜く」を選択したわけですが、その理由として

  • 「切る」は結局余計な眉毛が残り、最終的に他の方法で処理が必要そう
  • 「剃る」は調整が難しく、ついやり過ぎてしまいそう。
  • 「抜く」なら、自分のペースでやり過ぎに無駄な眉毛を消去できそう!

これらの理由から「抜く」を採用しました。

 

Amazonでベストな毛抜きを検索

所詮毛抜き、されど毛抜きなわけです。

Amazonにはピンからキリまで様々な毛抜きが売っていました。

安い値段で3種類揃ったものや

THE職人が作り上げた一本って感じのものまであります。

 たっけー......

 

中でもマッツォの最終チョイスは.....

僕が選んだ運命の毛抜きはコレです!

理由は以下のとおりです。

  • 毛抜きなんて買い換えるものでもないし、ある程度質のいいものがほしい。
  • あんまり種類あっても使いこなせる気がしないから一種類でいい。
  • 引っ越しの際に買った爪切りと耳かきが同じグリーンベル製で満足度が高かった。

特に3番目の理由はかなり大きな要因ですね。

どちらもおすすめです。

 

実際に毛抜きが到着!

f:id:mto819:20170727223313j:plain

どうですかーしっかりした頼りがいのある化粧箱じゃないですか!笑

実際に開封するとこんな感じです。

f:id:mto819:20170727223320j:plain

プラモデルなんかに使う金属製のピンセットみたいなルックスですね。

今更やけど毛抜きのレビュー誰が興味あんねん笑

f:id:mto819:20170727223327j:plain

挟む部分はななめになっていて、毛を挟みやすくなっています。

 

肝心の使い心地は??

始めて眉毛を抜いてみたんですけど、なかなかに痛いですね笑

はじめは「こんなの何本も続けられるかよ」と思いました。ですが何本か抜いていくと、痛みに慣れるとともに、毛を抜く快感のようなものが存在することに気づき始めます。

この毛抜きを使った感想としては、眉毛に関しては、しっかり掴んで抜くことが出ます。Amazonのレビューなんかでは、全然挟めない、すき間が開いているというようなレビューもいくつかありましたが、その心配はありません。

それに所詮毛抜きではありますが、若干所有感を満たされます。(Mac Bookと同じオールメタリックな感じとか?)

あとは理想の眉毛のカタチを目指して一心不乱に毛を抜いていくだけです。

自分的には、とりあえず邪魔な眉毛は排除できたかなと思います。

この毛抜きには満足ですね。

 

 

おわりに

まさか最初の商品レビューが毛抜きになるとは、自分でも思いませんでした。

そしてレビューがむずい。スペックもクソもないですからね。

挟んで抜くだけじゃねえか。笑

ですがどんな買い物でも、こだわりを持って選ぶことは重要だと思います。

そうすることで、毛抜きだって僕にとってはメモリアルなプロダクトになっています。

 

ということでこれからも色々な商品のレビューを行っていきたいと思います。

 

コメント、シェアお待ちしております!

ではまた~